前回エントリの追記で、メモリを定格4800MHzから200~400ずつ上げていってテストしたり、Ryzen Masterが原因なのでは?といったことを書きましたが、ここは1つ試しにとRyzen Masterをアンインストールすることにしてみました。
するとどういうことでしょう!
あれほど不安定だったWindowsがメモリを5600MHzまで上げていって放置していてもKP41エラーが出ません(出ました)。
前からWindows上でChromeブラウザ以外がフリーズする謎の症状が発生していましたが、また再現してしまいました。
デスクトップに表示しているアナログ時計が止まるので非常にわかりやすいです。
ただまぁ、原因の1つは見つかったし、そもそもCPUとマザーボードとメモリ換装したならクリーンインストールするのが正しい行いではあるんですよね。
それが非常に面倒(OSのインストールだけで済むなら30分程度で終わるんですが)であり、特に容量が大きく、ダウンロードしなければならないDAWやプラグイン、ゲームなんかは100Mbps回線だとそれこそ1週間で済むかどうかというくらい時間かかるので。
いずれWindows11にアップグレードしなければならないので、なるべくスケジュールを空けてやりたいところです、はい…