MOTU M2をアメリカから個人輸入しました

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今まで使っていたEDIROLROLAND)のUA-25がWindows10に対応してない程度に古いので(Win8.1用ドライバをWin10に無理矢理対応させて使っていた)、SteinbergのUR22Cを買おうと思ってたのですが、コロナ騒動でオーディオインターフェースの需要が高まったのと、工場の稼働が落ちて入手困難な自体に。

第4四半期には落ち着いてくる雰囲気になったと思ったら、なんと10月にオーディオインターフェースで使われているDACのシェア世界一のAKMの工場が火災で製造復帰未定(2020年12月25日現在)という踏んだり蹴ったりな始末。

 

 

それでも12月になってAKMが在庫を出荷した分と思われる製品が出荷され、Amazonを始め一部ショップで販売が再開されたのですが、年末まで持たずに売り切れに(マーケットプレイスではありましたが…)。

それなら、低価格ながら音質の評判が良いMOTU製を買ってしまうのも手かな?と思ったら国内ではUR22C以上に入手困難な状況。

はて…と色々調べてみたらアメリカの一部ショップで時々入荷されてる模様。
いくつかのショップの在庫をチェックしていたらB&Hというショップがin stockになったので思い切ってポチってしまいました。

MOTU M2 Desktop 2x2 USB Type-C Audio/MIDI Interface 3120 B&H

価格は$169.95。それにRCAとPhoneアダプタ2つが$3.98、DHLを使った送料が$26.92、関税と消費税が$20.09の計$200.94
それをPayPalで支払ってレートが$107.68/円だったので約23,700円でした。

気になる発送は約6日で届きました。
成田に到着してからDHLの国内網と配送を担当している佐川で約2日ほどだったと思います。

ちなみに、FedExやEMSだともっと早く届くと思いますが、送料や元々の日数的に今回選択するメリットは無いのでDHLにしました。
EMSは日本郵便が担当していて荷物の検索や保証が強いので(最大200万円まで保証されます)、それなりの品物ならってところですね。

梱包は良くも悪くもアメリカのショップだなーと。
海外発送していても国際便向けに特別な梱包はしていないので、隙間にプチプチシート入っていただけでした。通常のダンボールと違って入れ物に上からかぶせて接着剤で止めてあるだけ(伝われ)という簡易さもらしいですね。
領収書もレシートだけでしたし。

まぁ、無事に届けばなんでもいいですよね(投げやり)。

というわけで、次回はM2のレビューなんかできればいいかなと思っています。

 

P.S.

関税と消費税は自分で支払いを選択できますが、DHLは初めて使ったのでわかりませんが、EMSだと税関から郵便振込用紙が届いて支払うのと、消費税はいまいちわかりませんがいずれにしろ地味に手間なのでショップに支払った方がいいと思います。