Western Digital WD80EAZZを買いました

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ここ最近発売されるコンシューマ向けHDDはSMRが多くて流れだししょうがないのかな~と思っていたらWestern Digitalがまさかの8TBでCMR採用モデルを発売。
データ保存用のドライブを1台増やそうか悩んでるところにナイスタイミング…ではなく、売り切れていたり高くなったりお金が無いときに限って安くなったりと気付いたら半年ほど過ぎていましたがやっと買えました。

 

CrystalDiskInfo

 

CrystalDiskMark


速度に関してはWestern Digitalの他のCMRモデルと同等ですね。
若干ランダムアクセスが遅い気がしますが、あくまで参考値ですので…

 

Western DigitalのHDDといえばご存知IntelliPark。
自作erの間ではS.M.A.R.Tを見る度に(人間の)寿命が縮む思いをすると不評な機能。

Western DigitalやSynologyが配布していたツールをベースにしたWDIDLE3 for Windowsで無効化、もしくは実行タイミングをデフォルトの8秒から180や300秒と長くするのが定番(公式ツールとして存在していた頃はWestern DigitalもSynologyも300秒を推奨していました)。

SMRモデルのWD60EZAZでは無効化できませんでしたが、CMRモデルのWD80EAZZでは使えました。
ついでなので300秒に設定していた他のドライブも無効に。

※非公式ツールですので自己責任でお願いします。

 

普段はクイックフォーマットと簡易テストで済ませていましたが、今回はData Lifeguard Diagnosticというソフトを利用して、フルテストを実行してみました。

 

テスト完了

当初の予定終了時間は11時間程度でしたが、終わってみれば14時間弱。
これは他の作業をしながら裏で実行させていたのもあると思います。

 

そんなわけで、導入完了しました。