というわけで、メインPCのCPUをRyzen 5 3600からRyzen 7 3700Xに換装しました。
Zen4発売間近でZen3がセールしていて5600Xが新品で2万3千円台とかなのに、今更Zen2からZen2へ?と思わないでもないですが、エンコードもする関係上スレッド多い方が強くなる環境なのでこれで良かったかなと。
あと、LANを2.5GbE環境にしたいのもあって、Zen3かZen4はその時一式買い換えた方がいいだろうと思ったのもあります、はい。
そんなわけで、恒例ベンチマークテスト大会です。
今回使ったソフトはこちら。
- CINEBENCH R20
- Performance Test
- ファイナルファンタジー14 暁月の終焉
- 3DMark
- PCMark10
前回計測時の記事はこちらです。
CINEBENCH R20
Performance Test
FINAL FANTASY XIV 暁月の終焉
PCMark10
全体的にグラフィック性能が落ちていて、CPU換装しただけで特に何もしていないから設定がおかしくなっているのだろうか?と色々試してみましたが変わらず。
逆に何か変わった点は…と考えてみると、RTX2060に換装後にモニタも換装してリフレッシュレートが60Hzから165Hzになっていたのを思い出しました。
そりゃ落ちますよね…
肝心のCPUは相応に上がっていますね。
換装後まだ重い処理させていないので体感上はわかりませんが、DAWやエンコードがどれくらい軽く、速くなっているのか気になります。