恒例アマゾンプライムセールで欲しい物をリストに入れてたのですが、そのうち1つAlesisのQminiが1000円ほど安くなっていたのでポチっちゃいました。
今まで使っていたnanoKEYのキーが一部反応しなくて音が出なくなり困っていたのでナイスタイミングです。
実はこれ M-AudioのKeystation Mini 32 MK3とキーボード自体は同じなんですよね。
ということは、Alesisでは用意されていない日本語マニュアルが使えるということで、私は詳しいことわからないので見てみたい人は見てみるといいかと思います😳
ということで、違いは付属ソフトだけということになります。
- MPC Beats
- Pro Tools | First Alesis Edition
- Skoove
- Melodics
付属と書きましたが、パッケージにシリアルコードが書かれたシールが貼られていて、会員登録するとソフトがダウンロードできるようになる仕組みです。
また、Pro Toolsに関してはAvidのアカウントとiLOKアカウントが必要になります。
SkooveとMelodicsはレッスン関係なので今のところ試していません…
ハード付属ソフトは複数アカウント登録しなきゃいけないことが多くて、そのへんが面倒ですよね。もうちょっとシンプルになるといいのですが。
肝心の使ってみた感想ですが、比較対象がnanoKEYなのでタッチは断然良いですし、ミニキーボードとはいえ音を確認したり入力したりのMIDIキーボードとしての用途としては十分すぎるほどです。
キーが最初から段差できていたり作りが全体的に安っぽいのはまぁ安いのでしょうがないかなと。
5000円程度で購入できる代物としては合格点でしょう。