録画用メインのWD20EZRXが使用時間4万時間を超えてそろそろ不安になってきたのと(同じ型が昨年壊れたので)、動画保存用のWD40EZRZ-RTの容量が心もとなくなってきたので、AmazonのタイムセールでWD60EZAZ-RTを購入しました。
本当はWD60EZRZ-RTが良かったんですけど既に製造中止になってますからね。SMR(通称瓦)仕様を購入するのが初めてだったのでその不安もありました。
それはさておき、WDのHDDと言えば真っ先に行うのがIntelliParkの変更ですが、この機種は定番ツールのWDIDLE3では変更できないようです。
WDIDLE3 for Windows Version 1.2
Copyright (C) 2013 Yuria.
Configure Idle3.PhysicalDrive 0 (I:)
Model: WDC WD60EZAZ-00ZGHB0
Serial: ***********
Command failed.
ご覧のように実行できませんでした。
続いて、Data LifeGuard DagnosticsというWesternDigital公式ツールを使い、HDDのSMART情報やエラーチェックを行います。
他にもHDDのエラーチェックを行うツールは多数ありますが、公式が一番安心かなと思って…まぁ、機能的にはどれも変わらないので好きなのを選べば良いかと。
私はQUICK TESTしか実行しませんが、フルテストしたい方はEXTENDED TESTを実行しましょう。
キャッシュが効いてるのでしょうか?シーケンシャルでも2割ほど速い気がします。
ランダムは更に速いですね。
実は今WD40EZRZ-RTからファイルコピー中なので何かあれば追記しますね。
Western Digital HDD 6TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD 2年保証 WD60EZAZ-RT 【国内正規代理店品】
- 発売日: 2019/03/02
- メディア: Personal Computers